家族紹介-3 <でぶ犬まろお迎え編>
今回はうちのやんちゃ坊主のまろのご紹介!
お迎えする前に色々と大変なことがありましたが、
結果今は賑やかな家族で毎日楽しんでます!
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第一子妊娠
私たち夫婦が結婚して半年経った頃、微熱と体のだるさが2週間ほど続き、
コロナが流行っていたのでコロナに罹ってしまったかもしれないと思い、発熱外来を受診しました。
そこそこ大きい病院だったのですが、副院長が出てきて他の患者さんがカーテン越しに何人かいる中、大きな声で「妊娠じゃない?コロナじゃないと思う。妊娠でしょ。」と言われ、PCRを受けずに帰されました。いや、デリカシー無さすぎ!!!!!笑
そのことを旦那に話し、確かに生理不順だけどいつも以上に遅れてるから念の為妊娠検査薬やってみよう!となり、検査薬を使ったところ秒で陽性反応が出ました。
流産を経験
陽性反応が出て6日後の夜に生理痛の軽い痛みを感じ始め、少量の出血もありました。
次の日に産婦人科を初めて受診する予定だったので明日まで我慢しようと思ったのですが、どんどん痛みも強くなり、出血量も多くなっていきました。
定期的にくるお腹の激痛に耐えながらずっと流産かどうかをネットでひたすら調べてしまい、痛くて寝れないしで気分的にも体調的にも最悪な状況でした。。
次の日の朝イチで産婦人科を受診し、確かに妊娠していたようですが、もう半分出かかっています。と言われ、泣きながら家に帰ったのは忘れません。
私の場合手術はせず、子宮収縮させる薬を飲んで自然と出るのを待ち、
1週間後にまだ残っているようだったら手術するという流れになり、
結果手術はせず、薬の服用のみでした。
まろのお迎え
妊娠前からもう一人わんこお迎えしたいね〜まあまだまだ先になりそうだよね〜なんて話していました。
流産を経験し、将来また子供を授かれた時に
その子に今回の流産のことも話したいと思ったし、
何より絶対忘れてはいけないと思いました。
そこでとても悲しく、毎日泣いてしまって。
自分の責任なんじゃないかって考えてしまっていたりしました。
そんな時に、前々からわんこのお迎えのお話をしていたこともあって、
夫から亡くなった子のことも考えながらわんこをお迎えする?
と聞かれ、悩んだ末お迎えすることになりました。
最初は保護犬、保護猫も考えていたのですが、
条件が厳しすぎて難しい状況だった為、
あまり気乗りはしなかったですが、ペットショップに行くことに。
いろんな猫や犬がいる中、まろまゆでなんだか困ったような不貞腐れているような顔をしたミニチュアダックスフントが目に入り、お迎えするならこの子!と思い抱っこをさせてもらい、お迎えすることが決まりました。
わんこ分の前金を支払い、お迎え当日はクレジットで支払ったので前金は返してもらう話でしたが、家に帰ってから返されて無いことに気づき電話をして持ってきてもらいました。
お迎えをしたペットショップはマイクロチップは必須、健康診断も終わっていてその分の料金の支払いをしましたが、お迎えをした当日まろがすごく体を掻いていて見るとふけがたくさんついていました。
その他にもお迎え当日、店を出てから2、3分後に電話がかかってきて大事な書類を渡すの忘れたと言われました。担当者はその店ではまあまあな立場の人で初心者ではありませんでした。
押し売りも酷かったし、何よりGoogleの口コミを見るとやけに評価が高く、チェーン店だったので全国の店を全部口コミを見たら全部の店舗に星5をつけている同じユーザーが何人もいて驚きが隠せなかったです。
関東、関西いろんなところに定期的にトリミングに連れて行ってるのかい?
いろんな県でペットお迎えしてんのかい?と謎すぎてもう一生あのペットショップは使わないと決めました。
こんなことがあり、あんなところにあの子を1日でも長く置いておけないと夫婦で話をし、お迎えする日を1週間以上早めることにしました。
おまぬけな顔のあやめとまろ
命名の由来
お迎えするまでに大変なことが続きましたが、無事におうちに連れて帰ることができました。
名前はみなさんお気づきの通り、くっきりとしたまろまゆが印象に残っていたので
まろと名付けました。
いや、本当にまろまゆすぎますね笑 かわいい!!
次回に続く。。。