今週のお題「試験の思い出」

今週のお題というものに初挑戦します。

試験の思い出、あまりないんですが頑張ります！笑

中学校まで

まずは中学校までは試験関係なく入学していたので、

入試試験的なことは経験していませんでした。

また、定期テストについても正直勉強が嫌いだったので、

テスト期間中も遊んでいた記憶しかないです笑

というか家庭も荒れてて家は勉強どころじゃなく、

毎晩親が怒鳴りあいの喧嘩とそのとばっちりで、

子供も人格と生まれてきたこと全否定される環境でした。

高校受験

高校受験については偏差値でいうと普通くらいの学校に行こうとしました。

理由は家から一番近いから。

でも、中学の担任には全否定されました笑

「お前はもっと偏差値の低い学校のほうがいい。」

「この学校は難しいからやめておけ。」

そりゃ勉強嫌いで、テストもそんなにいい点とってなかったから、

そうだけど。

自分の成績気にしすぎて生徒に安パイしか受験進めない先生って感じがして、

めちゃくちゃ嫌いでした。

そもそも女子生徒ばかり優しくして、鼻の下伸ばしているように感じる

気持ち悪い先生だったし。

それ以外にも中学では女子生徒の机の中漁って手紙とか

放課後勝手に読んでる先生がいました。英語の先生。

受験が近づいてきて、とりあえず推薦を受けてみることに。

受かったら勉強しなくていいんだぁ。

受かって遊びたいなぁって感じでいざ推薦入試へ。

推薦入試自体は面接と内申点のみの判定でした。

面接で印象が良かったのか、合格でした。

その為、入試試験の勉強は経験しなかったです。

入学後も、数学、物理、化学は大体いつも学年3位ぐらいに入れるし、

数学は授業寝てて、教科書ざっと読むだけでも普通に学年1位がとれちゃったり。

正直偏差値と学力って比例しないなっていう感じを受けました。

（社会人になって思いますが、勉強はちゃんとやったほうがいいと思います笑）

大学受験

そんなこんなで高校生活も終わりをに近づき、

大学受験へ。

大学受験もAO入試を受けて教育学系を目指すことになりました。

AO入試では簡単な学力テスト、5科目と作文でした。

このAO入試が9月か10月頃には結果がわかるのですが、

こちらも合格。

結局試験らしい試験は受けることなく大学入学まで行ってしまいました。

ただ、ここについては新聞奨学生というのを利用して、

朝夕刊の新聞配達と、電話番、古紙回収の依頼があればそれの対応、

というようなことをしていました。

そこの所長曰く

「学校行くために仕事してるんだから、

学校休んでも仕事しろ。」

でした。

おかげで単位は取れず、留年確定になったため、2年で中退をすることに。

おわりに

基本的に自分の人生は振り返るとろくでもないなって思います。

物心ついた時から両親は喧嘩。

母親が包丁持ちだして父親刺そうとしたり、

父親は団地の屋上上って飛び降りようとしたり、

母親からは父親に対して溜まったストレスのはけ口にされて虐待されて、

父親はギャンブルと浮気と、毎年買い替える車のローンで借金1000万。

バイトで入れたお金は父親のギャンブルに消えていたらしいし、

親から逃げたら高校までかかった養育費を金融機関から借りてでも返せと脅されて、

こちらが借金を背負う羽目に。（こんなの応じなければいいのにと今では思う。）

正直、試験云々の前に人生ハードモードでした。

ある意味、生まれた時からずっと試験させられているような感じです。

生きていくことが試験でした笑