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家族紹介-5 <だいふくさん編>

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今回はうさぎのだいふくさんのご紹介!

 

夫の方とはもう10年一緒に暮らしていて、家族の中では最年長です!

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出会い

一人暮らしを始めてすぐのこと。

22歳ぐらいだったかなぁ。。。

 

いつも動物と触れ合いたくて週一くらいで行っていたペットショップがあるのですが、

そこでインコやうさぎ、モルモット、プレーリードッグ達を撫でたり、していました。

 

年末にいつものように撫でたり眺めたりしようとして入ったと思います。

 

そこでだいふくさんに出会いました。

初めて見たときはかわいいなぁと思ってずっと眺めていて、

その時はお迎えしようとは考えていませんでした。

 

その日は家に帰っても何故かだいふくさんのことが頭から離れず。。。

 

何日か忘れられないでいたのですが、

その時に当時付き合っていた彼女から、

そんなに忘れられないなら、お迎えしたらいいんじゃない?

と言われました。

 

でも、一人暮らしだし、うさぎ初めてでちゃんと育てられるか不安だったので、

どうしても踏み出せませんでした。

 

そこで、その当時の彼女から、

ほかの人がお迎えしたら2度と会えないよ。

と言われ、その言葉で会えなくなるのが嫌だなと

強く思ったことを今も覚えています。

 

1月4日。

慌てて店舗に行き、まだだいふくさんがいて、

そのままお迎えすることになりました。

避妊手術

そして、お迎えするにあたってうさぎの本などを

いくつか買ってずっと勉強していました。

 

うさぎの嫌なことと、好きなこと、

少しずつ少しずつ様子を見ながら、

仕事からも毎日急いで帰っていました。

 

しばらくして1歳になるかならないかの頃に、

避妊手術の怖さもある中、不安でしたが手術をすることにしました。

 

この時は、

避妊手術をしなかった場合の危険性をすごく考えていました。

避妊手術をしない場合、女の子はがんになりやすく、

手術をしない場合の平均寿命が4歳くらいと調べていたと思います。

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手術の日。

 

うさぎをしっかり見てくれる病院を調べて、

そちらでお願いすることに。

本当はもっと色々あったのですが、詳しく覚えておらず。。。

 

1泊2日で手術を行ったと思います。

手術の日は不安でいっぱいでした。

だいふくさんがいなくなったらどうしようと。

 

うさぎの場合、麻酔の注射でもそのまま亡くなってしまうこともあるくらい、

繊細な動物です。

 

痛みに弱く、すぐに気を失ってしまうと調べたと思います。

 

手術は無事に成功。

 

この時すごく嬉しかったのですが、

まだ喜べませんでした。

 

術後も付きっ切りでの看病が必要でした。

ご飯はスポイトで口に入れ、薬も何とか飲ませ、

傷口を気にして舐めたり嚙んだりで傷口が開くことがあります。

 

傷口を気にさせないためにずっと隣で見ていました。

 

この時は仕事も休んでいました。

 

そして無事、抜糸まで終わり、一安心!

 

でも、この後もぶくぶく太ってしまい大変でした笑

現在

現在も元気に過ごしており、

大好物の乾燥パインを毎朝ねだってゲージをカジカジしています笑

 

まだまだこれからも長生きしてのんびり過ごしてくれたらと思います!